たねが ひとつぶ おちました。たねは つちに だかれて いいきもち。 たねから めが でて きれいな はなが さきました。はなは かぜに だかれて いいきもち。 ちょうちょが ひらひら とんできました。ちょうちょは はなの においに だかれて いいきもち。 さ…
泣かないで 僕のミュージック (林田健司)
GET BACK GOLD〜かがやきを取り戻せ (林田健司)
(このエントリーは、badgebadgeさんのコメントに対する回答でもあります。)以前、「『タクシー』でアベノミクスを理解する」というエントリーに対して、(私が「デフレの説明」としてどうですか?と質問してしまったせいですが)badgebadgeさんから「デフ…
It is scarcely necessary to remark that a stationary condition of capital and population implies no stationary state of human improvement. There would be as much scope as ever for all kinds of mental culture, and moral and social progress;…
花に水やるラブ・ソング(林田健司)
山下洋輔
Manhattan in Blue (MALTA)
私の時代でも(おそらく今でも)、中学校の社会科の時間でほんの少しだけ「経済」をお勉強して・・・でも本当にほんの少しでしたから、その内容はまさに厳選されたものでした。 そんな中学生向け経済であっても必ず取り上げられるであろう、私も習った記憶が…
それではさっそく「『非論理』と『不誠実』のメモ(今後のブログのネタ帳として)」のsuterakuso氏のコメント(2014/10/02 07:46投稿分)の添削です。 その際、ただ添削だけというのももったいないので、suterakuso氏の「事実とは異なる思い込み」を一つ取り…
Taking Off (Mezzoforte)
「『タクシー』でアベノミクスを理解する」(2014-08-05)におけるsuterakuso氏のコメント(2014/08/26 22:38投稿分)があまりにも非論理かつ不誠実だったので、はて、これはどうコメントしたらよいものかと思案しているうちに、半期末やなんやでリアル世界…
Savanna Hot Line (Native Son)
唐突ですが「この不況下の日本で、タクシー業界を再建するため、国・自治体の政策はいかにあるべきか」について考えてみましょう。その際、「競争がより良いサービスを生み、それによって消費者の支持を取り戻せば市場は拡大する」とか「成長のためには、ま…
土用丑の日 うなぎのたれ丼土用丑の日は「うなぎのたれ丼」を食べましょう 将来レッドリスト指定から解除され、ここにめでたくうなぎがのる日がくるのか、 それとも未来永劫、この「うなぎのたれ丼」しか食べられなくなってしまうのか、 ・・・それは私たち…
Bounce & Drive (Trinidad All-Stars : Panorama FINALS 2013)
Water Ways Flow Backward Again (矢野顕子)
I hate nuclear weapons, Therefore I’m a member of the Silent Service. Today I become independent of my country which permits itself to make wars. 私は 核を憎む ゆえに“沈黙の艦隊”の一員である 戦争を許容する国家から 今日 独立する (沈黙の艦…
DESAFIO (松岡直也&Wesing : live at STB139 11th Dec.2005) ご冥福をお祈りします
ミーチャン GOING TO THE HOIKUEN (SPECTRUM)
ラブオ : でも、これだけは教えてくれ ・・・愛ってなんだ? 真実の愛っていったいなんなんだ? そんなもん本当にあるのか? ラブ男 : テレビであれだけしゃべったのに、まだわからんかね。 ラブオ : うるさい! わかんねえものはわかんねえ! ラブ男 : …
フィールド・ソング (作曲:村松健)
大体・・・昨日今日でこさえたもんではねっぺ スタジアムやクラブハウスだけでねぇ 笑っだり泣いだり怒っだり 長い間かげであんたらがいづも必至で ちょっとずついっぱいいっぱい魂さ持ち寄ってここまで来たもんだっぴゃ そうやって ちょっとずつこさえたも…
Everybody Needs Love (作詞:森浩美 作曲:林田健司)
私は子供のころから、自分の両親が「選挙で誰に投票したのか」を知らない。 それは、親子で政治の話をしなかったから、ではない。 「たとえ家族であったとしても、誰に投票したかはお互い訊いても言ってもならない」というのが我が家のルールだったのだ。 両…
「一夜漬け・選挙に出る『アベノミクス』」の後篇です。「前編」をご覧になっていらっしゃらない方は、まずそちらからお読みいただけるようお願いいたします。(「前編」で5.まで書きましたので、「後篇」は6.から始まります) 6.内需拡大策は打ち出せ…
「アベノミクス」や「リフレ」について、選挙前にはなにか書こうと思っていたのが、忙しさにかまけてもう前日。なんとか無理矢理書いてみて、もうヤケクソで「一夜漬け」設定にしてみました。 (そういえば学生の頃からこんな感じで一夜漬けばっかりだったな…
一つ前のエントリー「古典で学ぶ『貨幣数量説』」を未読の方は、まずはそちらを先にお読みください。 ・・・・・・・・・・ 悪魔の頭領は一見、非のうちどころのない紳士になりすまして、イワン王国の住民として越してきました。 かれは〔かつて〕太鼓腹のタ…
こうして長男をまず始末した悪魔の頭領は今度はタラスの国へ出向きました。 悪魔は商人に変身してタラス王国に移り住みます。 店をかまえて、早速お金を気前よく使いはじめました。 商人がどんな品物にも高い値段をつけて買い取りはじめたので、門前に市をな…