橋下徹のうた・初回

Big Brother / 林田健司(1994年)

   (作詞:林田健司 作曲:林田健司 / CHOKKAKU)



http://youtube.com/watch?v=RaQpKKXbYcI



始めて彼を見かけたのはブラウン管の中 Your Star
溢れるセンスとエナジーが彼を包んでた
眠らない街を従え 繰り出す彼に
ひれ伏す輩はまだゴマンといたね


We are Loving you.
We are Loving you.
We are Loving you.


でも行き過ぎてない?
最近の彼


大胆な 夢ばかり
繰り返し 語ってる
しょうもない 約束を
ねえ いつまで続けるつもり Big Brother


彼を讃える街頭の演説は続いてる
「彼は偉大だ。信じろ」とスピーカーが歪む
テレビのモニターは僕らの監視を始めて
不審な気配を全てチェックしてる


We are Missing you.
We are Missing you.
We are Missing you.


でも行き過ぎてない?
最近の彼


大胆な その夢を
振りかざす Big Brother Big Brother
どこへ 行く気なの
いつまで続けるつもり


We are Loving you.
We are Loving you.
We are Loving you.



これでもう終わりさ Big Brother


 


(上記歌詞文字起こしは2月末にて削除します)



歌詞→http://kashicomi.jp/kashi/76434/


 
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(2012/02/27追記)


↑の予定でしたが、ガラケーだと貼り付けた動画が見れないばかりか歌詞サイトも見づらいものがあるようです。
エントリーが意味不明になるのを避けるため、当局からクレームが入るまではそのままとします。

 
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(2012/06/20追記)


この「橋下徹のうた」、もっと世に広く知られて欲しいと思い、


1.2/14エントリー分を「初回」とし、新たに歌詞なしのページを「お花畑めざして」のトップ画面にしました。


http://d.hatena.ne.jp/funaborista/20151219/1340164807


2.ツイッターに「橋下徹のうた」として動画投稿しました。


https://twitter.com/funaborista/status/215322781854859264


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18年も前の歌が現状とピッタリ合致してしまうというのは、いったいどうしたことでしょう。


歌詞の着想自体は、おそらくあのジョージ・オーウェルの「1984年」。
funaが時々拝見するブログ「kojitakenの日記」さんは、彼を「ビッグブラザー橋下」と呼びます。
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120619/1340110968
そのくらい両者が似ている=独裁者にはあるパターンが存在する、ということなのでしょう。


それにしても、


>始めて彼を見かけたのはブラウン管の中


>大胆な 夢ばかり 繰り返し 語ってる


>しょうもない 約束を ねえ いつまで続けるつもり 


ここらへん、あまりに出来すきていませんか?


昨今の橋下徹と自身の歌の「笑えない程の合致」について、はたして当の林田本人はどう思っているんだろう?